町田啓太嫁玄理との馴れ初めは？きっかけは『終着の場所』での共演！

ドラマ『失踪人捜索班　消えた真実』では主演を務め、これまでも数多くの話題作に出演する実力派俳優の町田啓太さん。

2022年には、女優の玄理（ヒョンリ）さんと結婚を発表され、多くのファンやメディアの注目を集めました。​

お二人がどのようなきっかけで付き合い、結婚することになったのか、気になる方も多いですよね。

この記事では、町田啓太さんと玄理さんの馴れ初めや結婚に至るまでの経緯、そして結婚発表時のコメントや世間の反応などを詳しくご紹介いたします。

​お二人の歩みを振り返りながら、その魅力に迫ってみましょう。

町田啓太のプロフィールと経歴

町田啓太さんは、LDH JAPANに所属する劇団EXILEのメンバーです。

​高校時代にパイロットを目指していましたが、視力の問題から断念し、ダンスに魅了されて日本体育大学へ進学。

​在学中にダンススクールEXPG東京校で特待生としてレッスンを受け、2010年に「第3回劇団EXILEオーディション」に合格し、俳優としての道を歩み始めました。

2011年にはGENERATIONSの候補メンバーとして活動するも、怪我のため辞退し、俳優業に専念。​

NHK連続テレビ小説『花子とアン』や『中学聖日記』などの話題作に出演し、2020年のドラマ『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』では助演男優賞を受賞するなど、実力派俳優としての地位を確立しています。​

玄理（ヒョンリ）のプロフィールと経歴

玄理さんは東京都生まれの韓国籍の女優で、日本語、韓国語、英語の3か国語を自在に操るトリリンガルです。

青山学院大学法学部在学中に韓国の延世大学へ留学し、映像演技を専攻しました。

また、イギリスのオックスフォード大学のサマースクールにも短期留学するなど、国際的な視野を持っています。​

2008年に韓国映画『曲がり角の男』『宿命』に出演し、女優としてのキャリアをスタート。

2009年からは日本で本格的に芸能活動を始め、情報バラエティ番組『王様のブランチ』にレギュラー出演しました。

2010年にはテレビドラマ『フリーター、家を買う。』で女優デビューを果たし、以降、映画やドラマで活躍を続けています。​

2014年には主演映画『水の声を聞く』で高崎映画祭の最優秀新進女優賞を受賞し、同作はベルリン国際映画祭にも出品されました。

また、NHK大河ドラマ『八重の桜』や連続テレビ小説『まんぷく』、映画『スパイの妻』など、数多くの話題作に出演しています。​

町田啓太嫁玄理との馴れ初めは？

町田啓太さんと玄理さんの出会いは、2017年の映画『終着の場所』での共演がきっかけでした。

​この作品で初めて顔を合わせたお二人は、翌年の2018年に放送されたNHKドラマ『女子的生活』で再び共演することとなります。

​この再共演を機に、互いの人柄や価値観に惹かれ合い、交際へと発展しました。

​アプローチは町田さんからという噂も上がっています！交際期間中は、公の場での発言やSNSでの投稿などから、互いへの尊敬や信頼の深さが感じられました。

​約5年間の交際を経て、2022年12月25日に結婚を発表。

お二人は書面にて、ファンや関係者に向けて喜びの報告をされました。

映画で共演してから、互いを応援し合える心強いパートナーとして日々を過ごすようになり、結婚を前提にお付き合いをして参りました。

今後は二人で協力し合い、より良い未来を築けるよう、そしてより善い人間、良い俳優になれるよう精進して参ります。

町田啓太さん・玄理さん結婚報告より一部抜粋

​共演を通じて築かれた絆が、長い交際期間を経て結婚という形で実を結んだこのエピソードには、とても心が温まりますね。

結婚後の二人の様子は？

町田啓太さんと玄理さん、実は結婚発表前から匂わせがすごかったそうです。

さりげなくお揃いグッズを出していますね！

そんなお二人なので、結婚後は仲睦まじい様子を発信してくれるかと期待されていました。

しかし、残念ながら結婚後はプライベートを大切にされており、具体的な結婚生活のエピソードや様子については明らかになっていません。

ただし、結婚発表時のお互いを尊敬しあう姿勢や、メディアでもお二人が結婚していることを度々取り上げられているのでお二人が良好な関係を築いていることがうかがえます。​

まとめ

町田啓太さんと玄理さんは、2017年の映画『終着の場所』での共演をきっかけに出会い、2018年のNHKドラマ『女子的生活』で再共演を果たしました。

​この再共演を機に互いの人柄や価値観に惹かれ合い、交際へと発展。

​約5年の交際期間を経て、2022年12月25日に結婚を発表されました。​

お二人は、共演を通じて築かれた信頼関係を大切にしながら、互いのキャリアを尊重し合い、公私ともに充実した日々を送っていることでしょう。

​今後も、俳優として、また一組の夫婦として、さらなる活躍が期待されます。