テレビ番組などでいしづかくるみさんを見かけて、
「あれ?誰かに似てる?」
「もしかして芸能人の娘?」
と気になった方も多いのではないでしょうか。
実は彼女、バラエティ番組やグルメリポートでおなじみ、ホンジャマカの石塚英彦さんの娘なんです!
あの「まいう〜」でおなじみの石塚さんの愛娘ということで、親子の共演や関係性にも注目が集まっています。
この記事では、そんないしづかくるみさんの経歴や活動内容を詳しくご紹介。
さらに、父・石塚英彦さんとの関係や、今後の活躍の可能性についても深掘りしていきます。
石塚英彦とは?“まいう~”でおなじみの国民的タレント

いしづかくるみさんのお父さんは、あの「まいう~」でおなじみの石塚英彦さん。
お笑いコンビ「ホンジャマカ」のボケ担当として、1990年代からバラエティ番組を中心に大活躍してきた人気タレントです。
明るくて温かみのあるキャラクター、そしてタンクトップにオーバーオールという親しみやすいスタイルで、グルメ番組でも大人気。
グルメリポーターとしても長年第一線を走り続け、「食」を通して笑顔を届けてくれる存在として愛されています。
さらに俳優や声優としても活動しており、『モンスターズ・インク』ではサリーの声を担当したことでも話題に。
お笑いだけでなく、幅広い分野で活躍する**“マルチな国民的タレント”**なのです。
いしづかくるみプロフィール

名前:石塚くるみ(いしづか くるみ)
生年月日:1995年8月22日
年齢:29歳(2025年6月時点)
出身地:東京都
職業:シンガーソングライター、タレント、セラピスト
いしづかくるみさんの父はホンジャマカの石塚英彦さんで、明るく親しみやすい雰囲気もどこか似ています。
過去には女性限定リラクゼーションサロン『くるみん家』を運営しセラピストとして活動していたこともあり、現在はシンガーソングライターとして音楽活動を行っています。
いしづかくるみのこれまでの経歴
いしづかくるみさんのこれまでの歩みは、まっすぐではありませんが、そのぶん彼女らしい生き方がにじんでいます。
高校卒業後は一度フリーターを経験。
2015年には整体師を目指して専門学校に入学しますが、幼い頃から憧れていた芸能界への夢をあらためて追いかける決意をし、2016年に芸能スクールに入学。
同年、ひかりTVの情報番組『ナナイロ』で芸能界デビューを果たします。
その後はシンガーソングライターや演技のレッスンにも励み、2017年にスクールを卒業。
整体の勉強も続けながら、資格を取得し、2019年には女性専用サロン「くるみん家」を開業するなど、セラピストとしても活動していました。
しかし、やがて音楽への想いが再燃。
2020年には自身初のミニアルバム『A little GIFT』をリリースし、配信ライブも開催。
以降はセラピスト業を手放し、現在は音楽活動を中心に精力的に活動中です。
“石ちゃんの娘”という注目を浴びつつも、それに頼らず、遠回りをしながらも「音楽で自分らしく生きる」ことを選んだいしづかくるみさん。
そのひたむきに努力する姿に、応援する気持ちが膨れ上がってきますね。
いしづかくるみの今後と将来の夢
いしづかくるみさんは、かつてセラピストとしてお店を運営しながら、シンガーソングライターとしても活動してきました。
現在は音楽活動に軸足を移し、自分のペースで表現を続けています。
メジャーデビューを急ぐのではなく、気負わず自然体で進む姿勢が印象的です。
将来的にはセラピストの仕事を本業としつつ、音楽はライフワークとして続けていくかもしれませんね。
父である石塚英彦さんの影響を受けながらも、親の力に頼らずに自分の道を模索し続けているのが特徴です。
SNSでは日々の生活や音楽活動の様子を発信し、ファンとの交流も大切にしています。
その素直で親しみやすい人柄や、夢や葛藤を率直に語る姿勢に、多くの共感や応援が集まってきますよね。
まとめ
いしづかくるみさんは、お笑いタレント・石塚英彦さんの娘として注目されながらも、「親の七光り」と言われることを恐れず、自分の道をまっすぐに歩んでいます。
セラピストとしての経験を経て、現在はシンガーソングライターとして活動を継続。
音楽も人生も“自分のペース”を大切にしながら、自然体で夢と向き合っている姿が印象的です。
今後も、自身の想いを音楽や言葉で発信しながら、「癒し」と「表現」の両面から人々に寄り添っていくことでしょう。
これからの活躍にも、ますます注目が集まりそうです。
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