【10/19最新情勢まとめ】高市早苗が総理になる可能性は?自維連立合意で一気に現実味

【10/19最新情勢まとめ】高市早苗が総理になる可能性は?自維連立合意で一気に現実味 政治・経済
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2025年10月、公明党が連立政権を離脱して「高市政権は遠のいたのでは…?」と心配した人も多かったかもしれません。

しかしここにきて、自民党と日本維新の会が新たな連立に合意する方向で最終調整中。

報道によれば、10月20日に正式合意、21日の国会で高市早苗さんが首相に選出される可能性が高いとされています。

一時は逆風かと思われた状況が、今は一気に“追い風”に変わりつつあります。

「本当に高市さんが総理になるの?」

そう感じている方のために、
この記事では最新の政治情勢・世論の動き・高市さん自身の発信をわかりやすく整理していきます。

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最新情勢:自民×維新が“20日合意”で最終調整

10月19日時点で、自民党と日本維新の会は連立政権の樹立に基本合意しており、
明日20日には高市早苗総裁と吉村洋文代表が正式に合意書へ署名する見通しです。

引用元:X

今回の連立は、維新が閣僚を出さない「閣外協力」の形をとる予定

それでも、高市さんの政権運営に深く関わるとみられており、
維新の遠藤敬国対委員長を首相補佐官に起用する案**も浮上しています。

この合意が実現すれば、21日に召集される臨時国会で
高市早苗さんが第102代内閣総理大臣に指名される可能性が極めて高いと報じられています。

一時は公明党の連立離脱で「政権が持たないのでは」と心配されましたが、
維新の協力によって、再び安定多数に近い体制が整う見通し

つまり今、政界では「高市内閣誕生は時間の問題」と言われるほど、
その瞬間が目前に迫っているのです。

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公明党離脱の影響と“維新シフト”の意味

10月10日、公明党が自民党との連立政権からの正式離脱を発表しました。

長年続いた“自公体制”の終わりに、政治の世界だけでなく一般のニュースでも
「これで高市政権は難しいのでは?」という声が相次ぎました。

しかし実際には、この出来事が維新との新連携を加速させるきっかけになっています。

公明党との政策の違いが多かった「行財政改革」「防衛」「教育支援」などの分野で、
維新と自民の方がむしろ方向性が近いのです。

また、議席の面でも維新が加わることで、
自民単独では届かなかった過半数ラインを補うことが可能に。

これにより、政権基盤はむしろ安定化に向かうとみられています。

つまり、公明党の離脱は一見“逆風”に見えて、
実際は高市早苗さんが自分のカラーを打ち出せるチャンスとなりました。

「改革」や「自立した政権運営」を掲げる高市さんにとって、
維新との連携は“新しい政治スタイル”を形にする第一歩と言えるでしょう。

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世論の動向:「女性首相への期待」が高まる

高市早苗さんが自民党総裁に選ばれて以降、
各社が行った世論調査では、内閣支持率が43〜50%と安定した数字を記録しています。

これは新しい政権としては非常に高い水準で、
多くの国民が「高市内閣」に一定の期待を寄せていることを示しています。

特に注目されているのが、若年層や女性層の支持の高さです。

SNS上では
「ついに女性総理が誕生するかも!」
「高市さんの芯の強さに勇気をもらえる」

といったポジティブな声が数多く見られます。

一方で、「どんな政策を実行してくれるのか見極めたい」という冷静な意見もありますが、
それも裏を返せば、“期待しているからこそ注目している”という証拠。

これまで日本では女性総理の誕生が何度も期待されながら実現してきませんでした。

しかし今、政治経験・発信力・行動力の三拍子が揃った高市早苗さんに、
国民が新しい時代を託そうとしているのです。

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高市早苗本人の動きと、麻生太郎氏の後押し

公明党の離脱という逆風の中でも、高市早苗さんは一歩も引かず、
自民党総裁として連立交渉を自ら主導してきました。

維新の吉村代表との交渉も、ほとんどの場面で高市さん自身が指揮をとり、
「女性だからではなく、政治家として評価されたい」という強い意志を貫いています。

引用元:X

そして、そんな高市さんの背後で大きな役割を果たしているのが、
自民党副総裁の麻生太郎氏です。

麻生氏は、10月中旬から少数会派「有志・改革の会」への協力要請など、
首班指名で高市さんを確実に当選させるための根回しを進めています。

また、自身が率いる麻生派を中心に、幹事長に義弟の鈴木俊一氏、
総務会長に有村治子氏を配置するなど、党内の布陣を整備。

「高市体制」を支えるための土台を裏で固めています

党内では、こうした麻生氏の影響力から
「これは実質的な“第二次麻生政権”だ」と言われるほど。

ただし本人はあくまで裏方に徹し、
「今は高市さんを総理にすることが最優先」と周囲に語っているといいます。

つまり、
高市さんの行動力と麻生氏の調整力が噛み合っている今こそ、
高市政権誕生が現実に近づいている瞬間
なのです。

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まとめ:高市政権は“ほぼ確実”な情勢に

ここまで見てきたように、
自民・維新の連立合意が20日に正式決定すれば、
21日の臨時国会で高市早苗さんが首相に指名される可能性は極めて高い状況です。

公明党の離脱で一時は揺らいだ政権基盤も、
維新との新連携によってむしろ安定化。

さらに、党内では麻生太郎副総裁が“後見人”として動き、
高市体制を支える万全の布陣が整いつつあります。

世論の面でも「女性初の総理」への期待は日ごとに高まり、
SNSでは応援の声が広がっています。

高市さん自身も「諦めない」「信念を貫く」という姿勢を崩さず、
まさに首相就任への最終段階に入ったと言えるでしょう。

もちろん、政治の世界に「絶対」はありません。
それでも――
これまで何度も壁を乗り越えてきた高市早苗さんなら、
きっとこのチャンスを現実に変えてくれる。

いま日本は、史上初の女性総理誕生という歴史の瞬間を迎えようとしています。

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