2024年10月、タレントのスザンヌさんが納車を報告した軽トラが、「レトロで可愛い!」と話題になっています。
オレンジと白のツートーンカラー、ワーゲンバス風の丸いフロントフェイスが特徴で、SNSでも「どこのメーカー?」「何の車種?」と注目が集まっています。
見た目だけでなく、熊本・河内みかんをモチーフにした外装や、彼女の施設「KAWACHI BASE-龍栄荘-」のロゴ入りなど、スザンヌさんらしいこだわりも満載。
この記事では、ベース車両とされる「スズキ キャリイ」の可能性や、カスタムのポイントについて詳しく解説していきます。
スザンヌの愛車はスズキ キャリイのカスタム!
スザンヌさん本人や公式な発表では、愛車の軽トラのメーカーや車種は明かされていません。
しかし、公開された写真や記事の内容から、多くのファンや車好きの間で「スズキ キャリイ(SUZUKI CARRY)」がベースではないかと推測されています。

引用元:SUZUKI HP
その理由は、ドアノブの形状やサイドウィンドウのライン、リアフェンダーのデザインなど、細かな部分がスズキ キャリイの特徴と一致しているためです。


また、内装についてもインパネやシート形状等多くの点で一致していることが分かります。


さらに、ワーゲンバス風カスタムの多くが、スズキ キャリイをベースにして作られているという点も、信ぴょう性を高めています。
つまり、スザンヌさんの軽トラは、公式には非公開ながら“スズキ キャリイ”がベースの可能性が非常に高いと言えるでしょう。
可愛いフロントの秘密は“ワーゲンバス仕様”カスタム

スザンヌさんの軽トラが注目を集めている最大の理由は、そのレトロで可愛い外観にあります。
特に目を引くのが、丸目のヘッドライトと、ボンネット風に見せたフロントマスク。
これは、かつて人気を集めたフォルクスワーゲン・タイプ2(通称:ワーゲンバス)をイメージしたカスタムです。

この“ワーゲンバス仕様”は、軽トラや軽バンをベースにしたカスタムの中で、近年じわじわ人気が高まっているスタイル。
特にイベントや観光地などで使われることも多く、「目立つ」「可愛い」「インスタ映えする」と評判です。
スザンヌさんの軽トラもその流れに乗った一台と言えるでしょう。
地元・熊本の名産河内みかんをイメージしたオレンジ×白のツートーンカラーや、自身がプロデュースする施設「KAWACHI BASE-龍栄荘-」のロゴには、オリジナリティと地元愛が詰まっておりとても素敵ですよね!
このようなカスタムは、市販車には存在しないため、専門のカスタムショップが手がけていると考えられます。
ホイールにも注目!クラシカルなこだわり
スザンヌさんの軽トラを見て「細部まで可愛い!」と感じた方も多いのではないでしょうか。
実は、可愛らしい見た目をつくり上げている大きなポイントのひとつが、ホイールなんです。

写真を見ると、ホイールは白く塗装されたスチールホイールに、クロームのセンターキャップが付いたクラシックなスタイル。
この組み合わせは、ワーゲンバス風カスタムでは定番のデザインで、レトロな雰囲気をより引き立てています。
このようなホイールは、スズキ キャリイやエブリイなどの純正スチールホイールをベースに、ホイールキャップだけを変更する手法が一般的です。
つまり、スザンヌさんの軽トラは、ボディだけでなく足元まで抜かりなくレトロ可愛い。
こうした細部へのこだわりが、全体の完成度を高めているんですね。
まとめ
スザンヌさんが2024年に納車したワーゲンバス風の軽トラは、
見た目のインパクトだけでなく、地元愛・実用性・カスタムの完成度がそろった、こだわり満載の一台です。
メーカーや車種は公表されていませんが、画像や各種情報をもとにすると、スズキ キャリイがベースである可能性が非常に高いと考えられます。
また、レトロな外観を演出するワーゲンバス風カスタム、ホワイト塗装+クロームキャップのクラシックホイール、そして熊本・河内みかんをイメージしたオリジナルカラーなど、どこを見ても「スザンヌさんらしさ」が光る仕上がりになっています。
気になっていた方は、ぜひ今回の情報を参考にしながら、カスタム軽トラの魅力をもっと掘り下げてみてくださいね!
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