「オダウエダ」のツッコミ担当・植田紫帆さんといえば、ふくよかな体型と明るいキャラで人気の芸人さん。
2021年の『THE W』優勝で一躍有名になり、今ではテレビでもおなじみの存在です。
そんな植田さんに今、注目が集まっているのが「痩せてた頃の姿」。
学生時代や芸人初期は今よりスリムだったという声が多く、昔の写真を見たいというファンも増えています。
今回は、植田紫帆さんの痩せていた時期や体型の変化を時系列で紹介し、今との違いや魅力もあわせてご紹介します!
植田紫帆のプロフィールと経歴

名前:植田 紫帆(うえだ しほ)
生年月日:1991年7月1日
年齢:34歳(2025年7月現在)
出身地:大阪府大阪市
体重:90~130kg(時期により変動あり)
趣味:ネットサーフィン(元2ちゃんねらー、現5ちゃんねらー)、マンガ・映画鑑賞、ゲーム、ボードゲーム、建物鑑賞、飲酒
特技:どれだけ飲んでも酔わない(顔に出ない)、大声が出せる、IQ132(自称)、側転
植田紫帆さんは、2013年にNSC大阪校に入学し、翌2014年に小田結希さんと「オダウエダ」を結成。
独特な下ネタコントでじわじわと注目を集め、2017年に活動拠点を東京へ移します。
そして2021年、『女芸人No.1決定戦 THE W』で優勝。
実力派コンビとして一気に全国区へと駆け上がりました。
痩せていた時期はいつ?過去の写真で検証!
植田紫帆さんが「痩せていた」とされる時期はいくつかあり、実際に写真でその変化を確認することができます。

引用元:FANY MAGAZINE
まず幼少期の写真では、まだ丸みの少ない顔立ちで、スリムな体型が印象的。

次に見つかった高校時代の学生証の写真では、頬に丸みがあり面影はそのままに、しかし現在よりずっとほっそりとした風貌に驚かされます。

また、デビュー当初(2014年ごろ)の写真も、明らかに現在より痩せており、顔まわりもすっきり。
芸人としてのスタート時点では、今とはかなり異なる印象を受けます。

さらに、2022年ごろには一時的に体重が落ちていた時期があり、テレビ出演時などの映像でも「ちょっと痩せた?」と感じられる場面が見られます。
こうした過去の写真を見ると、体型の変化が段階的に進んできたことがよく分かります。
植田さんの「痩せてた時代」は確かに存在していて、それぞれの時期に違った魅力がありました。
なぜ太った?変化の理由と背景
植田紫帆さんが現在の体型になった背景には、いくつかの要因があります。
芸人としての多忙な生活による不規則な食事や、食レポ・打ち上げでの高カロリーな食事が続いたこと。
そして本人も「怠惰で太った」と語るように、運動不足や生活習慣の乱れも関係しています。
さらに、飲酒好きでラーメンを好むことも一因。
NSC入学当初は75kgほどだった体重が、2025年には130kgにまで増加したと明かされています。
しかし、その体型も芸人としての個性となり、現在は“ぽっちゃり芸人”として愛される存在に。
見た目の変化すら武器に変える強さが、植田さんの魅力といえるでしょう。
植田紫帆“ぽっちゃり芸人”としての魅力とは?
植田紫帆さんの魅力は、ふくよかな体型を武器にした圧倒的な存在感と愛嬌にあります。
ステージやテレビでひと目で印象に残り、見た目そのものが笑いのきっかけになる強みを持っています。

明るくおおらかな性格は男女問わず支持され、「ムチムチでかわいい」「親しみやすい」といった声も多数。
血圧計のベルトが弾け飛ぶ、タオルを拾えないといった自虐ネタも、自ら笑いに変えることで観客との距離を縮めています。
また、体型を隠さず堂々と前に出す姿勢は、自己肯定感の高さや“多様性”の象徴としても注目されます。
知的な一面とのギャップも唯一無二の個性となり、女性芸人として新たなロールモデルとなっています。
まとめ
植田紫帆さんは、学生時代や芸人デビュー当初にはスリムな体型だった時期があり、その頃の写真はファンの間でも注目を集めています。
しかし現在は、体型の変化をネタや個性として巧みに活かし、“ぽっちゃり芸人”として唯一無二の存在感を放っています。
不規則な生活や食の好み、運動不足などで体重が増えた一方で、それを武器に変える表現力と自己肯定感の高さは、多くの人の共感を呼んでいます。
見た目にとらわれず、自分らしく笑いを届けるその姿は、まさに新時代のロールモデル。
痩せていた頃の魅力も、今の飾らない姿も、どちらも植田紫帆さんの大きな魅力です。
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