2026年のオリンピックで金メダルを獲得し、
世界中から注目を集めたフィギュアスケートペアの 木原龍一選手。
演技の完成度の高さに感動した一方で、テレビや写真を見て
- 「木原選手って、より目?」
- 「斜視なのかな?」
- 「いつからなんだろう?」
と気になった人も多いのではないでしょうか。
実は木原選手の斜視は幼少期から確認されている先天性の内斜視といわれています。
しかし、ペアスケートといえばパートナーとの距離感やタイミングが命の競技。
「立体感がつかみにくいと言われる斜視で、なぜ世界一になれるの?」
「見え方は普通と違うの?」
「手術はしないの?」
そんな疑問を持つ人も少なくありません。
この記事では、
木原龍一選手の斜視はいつからなのか、実際の見え方、そして手術を選ばない理由について、分かりやすく解説していきます。
ハンディを感じさせない圧巻の演技の裏には、
トップアスリートならではの“驚きの適応力”がありました。
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木原龍一の斜視はいつから?幼少期から続く先天性の可能性

木原龍一選手の斜視は、幼少期の写真ですでに確認されているといわれています。
特に3歳前後の頃の写真では、片方の目が内側に寄るような状態が見られ、成長してからも大きく変化していないことから、生まれつきの「内斜視」の可能性が高いとされています。
その後もジュニア時代、シニア時代と競技生活を続ける中で、目の状態はほぼ同じまま。
たとえば、初めてオリンピックに出場した ソチオリンピックの映像を見ても、現在と同じような目の特徴が確認できます。
一時期、2019年に起きた脳震盪の事故が「斜視の原因では?」という噂もありましたが、
実際にはそれよりもずっと前から同じ状態であるため、事故が原因ではないと考えられています。
つまり木原選手の斜視は、途中で発症したものではなく、幼い頃からずっと付き合ってきた体の特徴だと言えるでしょう。
斜視だとどんな見え方?立体視への影響はある?
では、斜視の場合、実際の見え方はどうなるのでしょうか。
一般的に「内斜視」と呼ばれる状態では、両目の視線が同じ方向に向きにくくなるため、
両目で物を見る「立体視(奥行きを感じる能力)」が弱くなることがあります。
例えば、斜視の人の中には次のような特徴が出ることがあります。
- 奥行きや距離感をつかみにくい
- 片方の目を中心に見ている感覚になる
- 両目で同時に見ようとすると像がズレることがある
ただし、これは人によってかなり差があり、長い時間をかけて脳が見え方に適応するケースも多いといわれています。
木原選手の場合も、幼少期からこの状態で生活しているため、
脳が自然に視覚情報を処理する方法を学び、日常生活に大きな支障はないと考えられています。
また、子どもの頃には眼鏡を使っていたという情報もあり、
視力自体は適切に矯正されていた可能性が高いとみられています。
それでも世界トップになれる理由|長年の“感覚補正”
斜視の場合、距離感をつかみにくいことがあると言われています。
しかし、ペアスケートは
- 高さのあるリフト
- 空中に投げるスロージャンプ
- パートナーとの正確な距離
など、わずかなズレも許されない競技です。
そんな競技で世界の頂点に立ったのが、
木原龍一選手と 三浦璃来選手のペア「りくりゅう」です。
二人は 北京オリンピックでも世界トップクラスの演技を披露し、
さらに ミラノ・コルティナダンペッツォオリンピックでは金メダルを獲得しました。

この事実から分かるのは、
木原選手が長年の経験によって独自の「感覚補正」を身につけている可能性が高いということです。
例えば、
- 相手の動きのタイミング
- スケートのスピード
- 身体の感覚
といった情報を組み合わせ、距離や位置を瞬時に判断していると考えられます。
つまり木原選手は、
「斜視でも成功した」というより、
長年の経験で自分の見え方に完全に適応し、それを競技の中で活かしているアスリートなのです。
木原龍一が斜視の手術をしない理由
「斜視なら手術すればいいのでは?」
と思う人もいるかもしれません。
しかし、木原龍一選手が手術を選ばないのには、トップアスリートならではの理由があると考えられています。
まず、木原選手の斜視は幼少期から続いており、長年かけて脳と身体がその見え方に完全に適応している状態といわれています。
もし大人になってから手術をすると、
- 見え方が大きく変わる
- 距離感の感覚がリセットされる
- 物が二重に見える「複視」が出る可能性
といったリスクがあるとも言われています。
特にペアスケートでは、パートナーとの距離感やタイミングが非常に重要です。
もし感覚が変わってしまうと、リフトやスローなどの技を一から感覚を作り直す必要が出てくる可能性もあります。
現在の状態で世界トップレベルの演技ができている以上、
「無理に変える必要はない」という判断をしている可能性が高いでしょう。
斜視でも競技に影響はない?世界トップの適応力
一般的に内斜視の場合、両目で立体的に見る「立体視」が弱くなることがあります。
そのため、距離感をつかむのが難しいケースもあると言われています。
しかし、木原選手の場合は長年の経験で感覚的に距離を判断する能力が非常に高いと考えられています。
例えばペアスケートでは
- リフトの高さ
- スローのタイミング
- パートナーとの距離
などを瞬時に判断する必要があります。
それでも木原選手は、
三浦璃来選手とのペアで世界トップクラスの安定した演技を続けています。
そしてついに、
ミラノ・コルティナダンペッツォオリンピックで金メダルを獲得。
斜視があっても、競技レベルでは大きなハンディになっていないことが、結果からも分かります。
むしろ、長年の経験で身につけた独自の感覚や適応力が、トップアスリートとしての強みになっているのかもしれません。
まとめ|斜視はハンディではなく“木原龍一の個性”
今回は、木原龍一選手の斜視について解説しました。
ポイントをまとめると次の通りです。
- 斜視は幼少期から確認されている先天性の内斜視の可能性が高い
- 立体視が弱くなる可能性はあるが、競技には大きな支障はない
- 長年の経験で距離感を感覚的に補う能力を身につけている
- 手術をしないのは見え方の変化によるリスクを避けるためと考えられる
ペアスケートは、わずかなズレが大きなミスにつながる非常に難しい競技です。
そんな中で世界の頂点に立った木原選手の演技は、
単なる才能だけでなく、長年の努力と適応力の積み重ねと言えるでしょう。
今後も
木原龍一選手と三浦璃来選手の「りくりゅうペア」の活躍に注目したいですね。
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