国会でのある一幕が、いま話題になっています。
首相指名後、控室を訪れた
高市早苗 が、ある議員に向かって涙ぐみながらひと言。
「お姉ちゃ~ん」
その相手は、石井苗子 氏。
さらに別の日の国会では、石井氏が高市氏の手を取り、
「早苗ちゃん、痛いの見してみ。あーかわいそうに」と気遣う場面も。
その様子はまるで本当の姉妹のようで、
- え?二人って姉妹なの?
- 親戚関係?
- 同じ政党なの?
と気になった人も多いのではないでしょうか。
実は二人の関係は、今に始まったものではありません。
出会いはなんと35年以上前――テレビ番組での共演がきっかけでした。
この記事では、
・ 石井苗子氏と高市早苗氏は姉妹なのか?
・ 「お姉ちゃん」と呼び合う理由
・ 別政党でも続く深い友情の背景
・ なぜ今あらためて注目されているのか
をわかりやすく整理していきます。
読み終わる頃には、二人の関係が“ただの仲良し”ではないことが見えてくるはずです。
石井苗子と高市早苗は姉妹?結論から言うと…

まず結論から。
二人は姉妹ではありません。
血縁関係もなく、親戚でもありません。
では、なぜここまで「姉妹説」が広がったのでしょうか。
きっかけは、首相指名後の国会控室での出来事でした。
高市早苗 が、
石井苗子 に向かって涙ぐみながら、
「お姉ちゃ~ん」
と呼びかけたのです。
さらに後日の国会では、石井氏が高市氏の手を取り、
「早苗ちゃん、痛いの見してみ」
と関節リウマチの症状を気遣う場面も。
その距離感は、たしかに“姉妹級”。
しかし実際は――
35年以上続く「旧友」「親友」関係なのです。
では、出会いはどこだったのでしょうか?
出会いは35年前|フジテレビ番組での共演
二人の出会いは、1990年。
フジテレビ系の情報番組
朝だ!どうなる での共演が始まりでした。
放送期間は1990年10月~1991年3月。
当時、
- 高市氏は20代後半、松下政経塾出身の若き論客
- 石井氏は30代半ば、同時通訳者や女優経験もある才色兼備キャスター
知的な議論を交わす朝の情報番組で、二人はキャスターとして並びました。

この番組で築かれた信頼関係が、現在まで続く土台になっています。
当時から、石井氏は高市氏を
「高イっちゃん」
と呼び、
高市氏は石井氏を
「お姉ちゃん」
と慕っていたそうです。
単なる共演者ではなく、
仕事を通じて価値観や努力を共有した“戦友”のような関係。
だからこそ、その呼び名が今も続いているのです。
国会で見せた“姉妹のような瞬間”
長年の友情が改めて注目されたのが、2025年10月。
高市氏が首相に指名された本会議後、維新の控室をあいさつ訪問。
帰り際、石井氏に向かって涙ぐみながら、
「お姉ちゃ~ん」
と声をかけました。
石井氏は後に動画で、
「昔っからのお友達なんです」
と語っています。
さらに2026年2月の国会では、
石井氏が高市氏の関節リウマチの手を見て
「痛いの見してみ。あーかわいそうに」
と心配する場面も。

政治家同士というより、
まるで家族のような自然なやり取り。
政党も立場も違う今でも、
そこにあるのは35年以上の信頼と情の積み重ねです。
だからこそ、あの「お姉ちゃ~ん」は演出でもパフォーマンスでもなく、
本音からこぼれた言葉だったのでしょう。
別政党なのに仲良し?政治的立場との関係
現在の立場を見ると、二人は同じ政党ではありません。
- 石井苗子氏は 日本維新の会 所属の参議院議員
- 高市早苗氏は 自由民主党 所属の総理大臣
本来であれば、与党と野党という関係。
国会では政策をめぐって対峙する場面もあります。
それでも、友情は変わらない。
なぜか。
それは二人の関係が、
「政治の前」から始まっているからです。
テレビ共演時代から築かれた信頼。
互いの努力や苦労を知る間柄。
政党は違っても、
「人としての信頼」は別次元にある。
石井氏が高市氏を称賛し、
高市氏が石井氏を「お姉ちゃん」と慕う。
そこには、党派を超えた“旧友”という軸がはっきり存在しています。
女性政治家同士だからこその“戦友感”
もうひとつ注目すべきなのが、
女性政治家同士という共通点です。
政治の世界は、長く男性中心でした。
その中で若い頃から言論の世界に立ち、
批判も逆風も受けながらキャリアを築いてきた二人。
石井氏は高市氏を、
「チャーミングで何事にも真剣」
「よくぞ総理になってくれた」
と評価しています。
そこには、単なる友情だけでなく、
同じ時代を戦ってきた同志への敬意がにじみます。
女性としての苦労を知るからこそ、
首相就任の瞬間に涙ぐむ。
その姿は、
“政治家同士”というより“戦友”に近い関係を感じさせます。
なぜ今、姉妹説が広がったのか?
では、なぜ今あらためて注目されたのでしょうか。
理由は3つあります。
① 動画時代で「素」が見えるようになった
YouTubeやSNSで、控室や国会裏の様子が可視化された。
② 女性初の首相という歴史的瞬間
感情が表に出やすいタイミングだった。
③ 政治に“人間味”を求める時代
対立ばかりでなく、温かい関係性に注目が集まっている。
つまり、
今の時代だからこそ、あの「お姉ちゃ~ん」が響いたのです。
まとめ:姉妹ではない。でも、それ以上の関係
石井苗子氏と高市早苗氏は――
✔ 血縁関係はない
✔ 1990年のテレビ共演が出会い
✔ 35年以上続く旧友
✔ 別政党でも友情は継続
✔ 女性政治家としての戦友的存在
姉妹ではありません。
けれど、
長年の信頼と尊敬、そして情の深さは、
本当の家族のようにも見える関係です。
政治の世界では対立が目立ちます。
それでもその裏には、
こうした人としての絆がある。
だからこそ、あの一言が胸を打ったのかもしれません。






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